これは転倒したときの損傷からバイクを守ってくれるものです。 主にエンジン回りでしょうか?? 4点セットということで、4つパーツがあります。 フレームとクラッチ/ミッションケースに左右それぞれ取り付けるので、4点です。
これをつけてから実際に転倒したことがないので、保護効果の方は不明です。 主にエンジンとクラッチ/ミッションケースを守ってくれるのでしょうか。 クラッチ/ミッションケースは立ちごけをしただけでも、 傷ついてしまう素材ですから。
購入をしようかどうか迷っているうちに、二年ほど乗りつづけていたある日、 こけてしまったのですよ。 わずか2,30km/hだったような気がします。 左の方にこけたため、 気に入っているチタン製マフラーが無傷だったのは不幸中の幸いなのですが… シフトペダル破損、シフトペダルからつながるロッドを損傷、 クラッチ/ミッションケース破損そしてオイル漏れ。 ついでにカウルの損傷。 自走不能になったのでとりあえずJAFを呼びました。 会員になっているし、家の近所だったので、無料でうちまでレッカー移動。 大作を考えた挙句、バイク屋さんに引き取りにきてもらい、その後修理。 引き取り代から部品代、工賃を含めて5万円弱くらいだったような気がします。 そしてその間バイクには乗れず…。
5万円弱…これだけの金額があれば、このスライダーが買えるんですよね。 同じお金を払うなら、修理代よりもスライダーの方がいいかな? 少なくとも、次回転倒時には被害が軽減されるはずだ… と思って買ったんですよ。
取付は至って簡単。ボルトで固定するだけです。 必要な工具は今度調べておきます。 以下の四つの部品を左右に取り付けるだけです。
カウルに加工が必要になる可能性があると注意書きがあったのですが、 幸いその必要はありませんでした。 取り付けごは、スライダーよりも、傷ついたカウルの方が目立ってしまっています…。 実はカウルは交換しなかったのですよ。 プラリペアと言う、極めて便利なアイテムを使用して直しました。 フレームに固定する部分が折れてしまったり、 割れてしまったりしていたのですが、 修復不可能なほどではないと判断したので、 修復に挑戦してみました。 さすがに折れてしまったところはプラリペアだけでは接着できなかったので、 ガラス繊維シートで補強しましたけれどね。 プラリペアって、一言で言うとFRPの造詣接着剤ですね。 型に流し込んだらその形が作れます。 霧で穴を空けて、やすりで削って形を整えました。 結果、使用に差し支えない程度まで修復できました。 が、傷の方は手つかずです…。 って言うか、傷まで消えそうな気がしないので…。 ちなみに、プラリペアは、車の割れたバンパーまで補修できるので、 あるととっても便利です。少しばかり高いですが。
けれども、新品のカウル、2万5千円。 自分で直したカウル、プライスレス。 たった2万5千円で新品が手に入るなら買ってもいいのですが… もはや自分で直してしまったカウルを手放すことはできません…。 実は丸一日くらいの時間をかけて作業をしたものですから。 私的には新品よりも価値があるのですよ。 と、言いつつも、在庫があるうちに新品カウルは確保しておきたいですが。 それに、自分の未熟さを戒めるためにも、このままでいいのですよ。 この傷を見る度に、気を付けなければと思うわけですから。