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ポータブルナビを使おう

ポータブルナビはインプレッサにこそ相応しい

ポータブルナビとは、その名のとおり、コンパクトなカーナビです。 ものによってはバッテリーを内蔵していて、徒歩でもバイクでも使えます。 もちろん、大抵の製品は車への取り付けアダプターや、 シガーソケットからの電源供給に対応しています。 そして5万円程度と比較的低価格で入手できるのも魅力の一つです。 また、自分の車だけでなく、他の車に持ち込んでも手軽に使えるというメリットもあります。

ただし、車載型の高機能なものに比べると、 やはり機能的に見劣りする部分があるのは否めません。 ジャイロ機能などを搭載していないものがほとんどなため、 GPS電波が受信できなくなると使用できなくなるものもあります。 実用上は問題ないものの。収録データの量や地図の詳細さでも劣るでしょう。

しかし、もちろん重量も軽く、不要なときは簡単に車から取り外せるため、 軽量化のためにエアコンやパワーウインドーすらついていない、 インプレッサにこそ相応しいものといえます。 車載型の大きくて高性能なものは、取付も複雑で、 重量もかさばりますからね。

私の持っている二つのナビ

ここでは私が使用している二つのメーカーのカーナビについて紹介します。

一つは既に型遅れになってしまったSANYOのGORILLA NV-SD200DTです。 これを書いている時点では、2,3年ほど使用しています。 古い型とはいえ、おそらく最近モデルでも基本的な部分は変わらず、 これが改良されているのではないでしょうか? 最新モデルを購入する際の参考程度にしてもらえると嬉しいです。

もう一つは、最近買ってまだ使用歴の浅い、Garmin(アメリカ) のnuvi250Plusです。 ひとつ前のモデルのnuvi250を私の父親が使っており、 勧められたので購入しました。 まだほとんど使っていないので、 父親のnuvi250を借りて使ったときの事も交えて書きます。

いずれにしても、私の思い違いや間違いもあるかもしれませんので、 参考にされる際はご注意ください。

SANYO GORILLA

これは私が最初に買ったナビです。上の写真でいうと、上に写っている方です。

良いところ

下に写っているnuvi250Plusと比べると、大きいです。 でも、この大きさがいいと思います。見やすくて操作もしやすいです。 タッチパネル式なので、小さすぎると操作がしにくくなります。 そう考えるとちょうど良い大きさです。 縦向きにすればカップホルダーにも収まります。

反応速度も早いと思います。ストレスなくスムーズに地図をスクロールできます。 メニューを開くときもさっとすぐに開いてくれます。 操作性も良好です。

地図は見やすいです。極めて詳細だというわけではありません。 けれども逆にその方がわかりやすいのかもしれません。 地図を身ながら周辺や、目的地を探すとき、見やすいです。

目的地の検索もしやすいです。正式名称や住所がわからなくても、 キーワードなどから簡単に捜し出すことが出来ます。

不満なところ

GPS感度を改良してほしい。 全国各地を走り回っているわけではありませんが、 大抵の場所では問題なく受信してくれて、十分に使えています。 しかし!東京はダメです!!首都高や、都内で頻繁にGPSが受信できなくなり、 カーナビが動かなくなります。ものすごく困ります! 密集した高いビルなどが影響しているのでしょうか?? 東京の他、大都市などで使用する機会が多い人は要注意です。

車への取付も改良してほしいところ。取り付けステーをダッシュボードに貼り付けないと、 固定できないところは不満です。 ダッシュボードにそんなの貼り付けたくありません! そして、取り付けステーがついていない他の車ではどうするの?? 普段はカップホルダーに差し込んで使っています。 音声案内を便りに進んでいます。 必要なときに取り出して画面を見ています。 あるいは助手席の人が見てくれます。そんな感じです。

評価

東京では十分に使えないという問題点があるものの、 それ以外の機能に不満はありません。 逆にいうなら東京(やそれに匹敵する大都市)で使用しないなら、 買って間違いはないと思います。 ナビゲーション機能は不満がないどころか素晴らしいといえるでしょう。 でも、ワンセグ機能は要らないよね…受信できないところも多いし… と言うのが私の感想です。

GARMIN nuvi250Plus

私が最近買ったナビです。GORILLAが東京では便りにならないので、 そのために買い足したものです。 上の写真でいうと下に写っているものです。

良いところ

GPS感度。これは素晴らしい。GORILLAではGPS電波を受信できないところでも、 しっかりと受信してくれます。屋内でも辛うじて受信してくれるほど。 これなら東京でも大丈夫なのでは?と期待が持てます。 父親が言うには、東京でも大丈夫だったとのこと。

安い。定価で39,800円。私が買ったときは28,000円くらいでした ワンセグやオーデイオ機能など、余計な機能がついていなくて、 ナビに専念しているところが素晴らしいです。

車への取付が簡単。吸盤式の取り付けステーがついています。 これで窓ガラスなどへ貼り付けることが出来ます。 ダッシュボードへ付けたければ、ステーを貼り付けないといけませんが…。 しかし、吸盤でも十分にしっかりと張りついてくれます。 取り付け、取り外しが簡単なのはポータブルナビとして重要なポイントです。

不満なところ

目的地が探しにくい。 地図は見にくいです。細かい地図なのですが… 目的地を探す上で欲しい情報が表示されません…。 例えば線路とか駅とか。 あそこは駅の近くだから、まずは線路を見つけて、 それをたどって駅をみつけて、その周辺の地図を見れば すぐに目的地が見付かるはず…という検索が極めてやり難いです。 拡大すればようやく線路が表示されるのですが…それでも線路は見にくいです。 その辺はGORILLAを見習ってほしいところ。

とにかく目的地検索方法は、改善が必要です。 キーワード検索があまり役に立ちません。 そして現在値(または指定した地点の)周辺施設しか 検索できないのもマイナスポイントです。 ある程度住所がわかっていないと検索にかなり苦労します。 GORILLAなら一分とかからずに検索することができた、 秋葉原駅に、秋葉原UDX(両機ともに収録されていないので、地図から位置を設定)に、 ビッグサイトなど、見つけるのに苦労しました。 GORILLAならすぐだったのですが…。 GORILLAで探して、その住所をもとにnuvi250Plusで検索すれば、 見つけられるかな?なんて使いかたをするほど検索しにくいです。 大問題!

地図のスクロールが遅い。 地図から周辺や目的地を探そうとした際、 スクロールが遅いです。目的地が見つけにくい地図でいらいらしているのに、 スクロールが遅いのでなお悪いです。

評価

アメリカ製とはいえ、地図はゼンリンのものを使っているので、 GORILLAよりも詳細な地図が表示されます。 でもね。詳細さの違いがナビの決定的差ではないということだ。 あと、自車を示すアイコンがいろいろ選べるのは楽しいところ。 http://www8.garmin.com/vehicles/からダウンロードできるんだよ。 ボイスデータもダウンロードできるらしい。 でも…アメリカ的なのが残念。アイコンの絵もアメリカ的だし、 当然ボイスだって英語のはず…。 人の絵を描くなら萌える少女の絵とか描いてよ。 車だったら痛車が一つくらいあってもいいんじゃないの?? ボイスなら「だ、ダメ…いきすぎよ…この役たたず!」 とか釘宮さんに叫んでもらいたいでしょ?? 気が利かないよね〜…。 こういうのだってあるのにさ…。

日本の代理店のiiyo.netからオービスデータもダウンロードできるらしい。 http://www.iiyo.net/products/nuvi250plus/index.htm

でも、出発前にあらかじめ目的地の住所を調べるような使いかたが出来るなら、 全然問題ないと思います。ナビゲーション機能自体に不満はないので。 GPS感度も高いので。値段的にも安いので。 あと、バッテリーもついているので車載以外にも使えます。

まとめ

評価(5段階)
項目GORILLAnuvi250Plus
操作性★★★★★★★★★☆
検索性能★★★★★★★☆☆☆
GPS受信感度★★★★☆★★★★★
案内の分かり易さ★★★★★★★★★★
(検証中)
脱着のしやすさ★☆☆☆☆★★★★★
価格★★★★☆★★★★★
総合点90点70点

どっちがいいか

GORILLAは東京のようなところへ行かず、この価格が払えるのならば、 買って間違いはないでしょう。 性能を考えるとこの価格でも決して高くはないと思います。 それでも、ワンセグとか要らないよね…。

nuvi250Plusは検索などに我慢が必要という点で大きなマイナス。 しかし、それを除いては問題無し。 脱着性能は吸盤を使っている点が高く評価できます。 もちろん簡単に落ちたりしません。 GPS受信感度が高いのも高評価です。 余計な機能がついていないのも良いところ。 しかし、せっかくアイコンやボイスデータが手軽にアップデートできるのだから、 日本向けに用意すればより魅力的になると思うのに。 有料でもいいからさ。

外部リンク


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