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鈴鹿ツインサーキットを走ろう

注意

ここに書いてあることが全て正しいとは限りません。 間違っている可能性、または情報が古い可能性もあります。 このページは参考程度に止めておいて、実際に走行される際は 鈴鹿ツインサーキットの オフィシャルサイトを調べるなり、 問い合わせるなりして確認してください。 また、4輪車のグリップフリー走行の事についてのみ書いています。

サーキット走行をしよう

一度は自分の車を思いっきり走らせてみたいと思ったら、 公道で暴れるよりもサーキットを走ってみましょう。 公道よりも安全で、そして公道よりも思いっきり車を走らせることができます。 到底公道では使いきれないほどのパワーを持ったスポーツカーから、 パワーはなくても全開で走ってみたいと言う人まで、 一度走ってみると何か発見があるかもしれませんよ。

鈴鹿ツインサーキットとは

鈴鹿ツインサーキットは三重県鈴鹿市にある 全長1.75kmのレーシングコースです。 コースの幅員は10mから14mあります。 コーナーの数は15なのですが、 4輪フリー走行ではこのコースを半分に分けて、 ドリフト用とグリップ走行用に使用します。 したがって、グリップのフリー走行は 1周1km未満のコースです。 勾配はありません。

これだけを見て鈴鹿サーキットのフルコース走行と比較すると 物足りなさを感じてしまうかもしれません。 しかし、初心者の人やパワーの小さい車等には むしろ最適かもしれません。 コースが短いためコースを覚える苦労がほとんどありません。 そして小さいからこそパワーの小さな車でも楽しめるはずです。 もちろんパワーがある車でも楽しめるでしょう。 アクセルを全開にできる時間は極めて限られていると思いますが。

そして料金が安いため、とりあえず試しに一度走ってみることも可能です。 事前に予約をした場合、グリップのフリー走行は平日4000円/50分 休日は5000円/50分。それに保険料が500円加わります。 レディースデーの場合は女性に限り、平日の事前予約で1500円/50分。 休日で2000円/50分です。

予約をしてから行きましょう

前述のように、事前予約をすると走行料金が安くなります。 そしてグリップのフリー走行は同時に10台までしか走行できないので、 突然行っても定員オーバーで走れない可能性もあります。 ただし、当日にキャンセルするとキャンセル料が 発生するので注意が必要です。

始めてのサーキット走行だから、 まだ不慣れで不安だから、 遅い車に邪魔をされるのは嫌だから、 人が少ないときに走りたいな〜 と思った場合も予約を有効に利用しましょう。 予約は前日の17時まで可能です。 だから走行前日の17時前に電話して、 予約状況を確認します。空いている時間、 つまりほぼ貸切り状態で走行可能な時間があるか、 なければ走行台数の少ない時間帯を教えてもらって、 そこを予約しましょう。 もっとも、予約なしの当日参加も可能なので、 当日になって参加台数が増える可能性も考えられますが。 ちなみに、私が初めて行ったときは、 私と連れの2台だけで貸切り状態でした。 たまたま運良く他の車が走っていなかったのですが。 土曜日の14時からでした。 予約するときに聞いてみると、ひょっとしたら1台だけで 存分に走れる可能性もあります。

また、走行定員が10台なので、友達10人を誘って行けば、 友達だけで貸切り状態にできます。

必要なもの

運転免許証 公道でないとは言え必要になります。 申込をするときに呈示を求められます。
健康保険証(コピー可) 万が一の際に必要になります。忘れずに持っていきましょう。
普段は裸足で運転する人もいるでしょうが、 安全のために靴を履いて運転しなければなりません。 公道では考えられないような事もサーキットでは起こり得ます。
長袖、長ズボン レーシングスーツの着用は求められませんが、 やはり長袖長ズボンはサーキット走行の基本でしょう。 夏場でも必要です。これも安全のためです。 特にスポーツシートでない場合、半ズボンで運転すると左脚が 痛いことになるかもしれません。 強い横Gのため左脚を壁に押しつけて体を支えることになります。
グローブ 詳細は書かれていませんが、指先まで隠れるものが望ましいでしょう。 軍手などは避けるべきでしょう。手が滑べる恐れがあり危険です。 高くても革性のドライビンググローブの購入をお薦めします。 大きなカー用品店に行けば置いてあると思います。 ひょっとしたら貸出しをしてくれるかもしれないので、 問い合わせてみましょう。
ヘルメット バイク用でも可能ですが、ハーフタイプはダメです。 これも貸し出してくれるかもしれないので問い合わせてみましょう。
養生テープ サーキットなどを走る場合、灯火類の飛散防止のため テープを張り付けるのが基本です。ガムテープやビニールテープ等でも 構わないのですが、車体に粘着が残らないという点で 養生テープの使用をお薦めします。
印鑑 申込のときに必要になります。拇印でも問題ありませんが。
親権者の同意書(未成年の場合) 未成年の場合は親権者の同意書が必要になります。 詳しくは問い合わせてみましょう。

走行前準備

受け付けは遅くならないうちに済ませておきましょう。 申込用紙に記入をして、印鑑を押し、お金を払って 受け付け完了です。

サーキット走行が始めてだとか、 何だか不安だと言う人は1時間くらい早めに行って、 他の人の走行を見学していましょう。 他の人がどんな車で走っているのか、 遅い車を抜かすとき、あるいは抜かされるときはどうするべきなのか。 コースはどんな形をしているのか、 ミスしやすい要注意ポイントはどこかなど、 下見をしておくことをお薦めします。

受付が終わってから走行時間までにしなければならないことは、 灯火類の飛散防止のためのテーピングです。 つまり、ヘッドランプとかテールランプ、ついていればフォグランプ等の部分に テープを張り付けます。 誰も指示してくれないので自分でやりましょう。 ライトが見えなくなるくらい張り付けると、 後ろからブレーキランプやハザードが見えなくなって危険です。 何かあった場合にハザードも使います。 大きなランプなら十字にテープを張り付けましょう。 細長ければ一直線に張り付ければ十分です。 張り付けの際はブレーキランプやハザードランプが 後方から確認しやすいように張り付けると良いでしょう。

受付で渡された走行券も指定の場所に張り付けておきましょう。 無くすと走れなくなるので、 車外よりも車内から張り付けることをお薦めします。

車内にある固定されていないものはしっかりと固定するか、 車から降ろしたり、ロッカーに預けたりしましょう。 走行中は相当がたがたと車内を飛び回ります。

前の走行枠の走行が終了して車が全てピットに戻ってくる頃には 自分も車をピットに移動させましょう。 他の人の荷物が置いてあるところを避けるのは当然です。 貴重な走行時間を節約するために、 ヘルメットやグローブの装着をしましょう。

走行準備ができたらピットの出口に並んで下さいと アナウンスがありますので、車をそこに移動させましょう。 自身がない人はわざわざ積極的に先頭に並ぶ必要はないと思います。 しかし、回りの車が動き出すのを何時までも待っているのも時間の無駄です。 ピットに止まっている車が全て走る車だとは限りません。

ピットアウト直前にオフィシャルの方から軽いチェックを受けます。 テーピングチェックや、グローブ、ヘルメットの着用チェックなどです。 窓を開けるならこれくらいまでにしておいて下さいね、とか。 そして走行開始です。

走行時の注意とか

危険な運転は禁止です。安全運転を心がけなければいけないのは 一般公道と変わりありません。 ただ、道路交通法が適応されないと言うだけです。 サーキットは危険な暴走行為をするところではありません。 サーキットの設備に損害を与えれば修理費を請求されます。 通常の自動車保険も適応されません。 誰かの車にぶつければおそらく相手も黙っていないでしょう。

単純にサーキットの走行を楽しむ事が目的であり、 レースの真似事を行う場ではありません。 強引な追い越しや他車に危険を及ぼすような運転をしてはいけません。

走行中に旗を振られることがあります。 旗によって意味が事なってきます。 たくさんあるわけではないのでしっかり意味を覚えておきましょう。 そして振られている旗を見落とさないようにしましょう。 大抵の場合、重様な意味を持ちます。

速い車が迫って来たら無理をせず先に行かせましょう。 余裕もないのにコーナーで譲る必要はありません。 長いストレートで安全確実に先に行かせましょう。 ハザードを点滅させてスピードを控えて普通に走りましょう。 無理に道を空けなくても勝手に抜かしてくれます。

逆に遅い車を抜かすときは、 無理をせず、ストレートで安全確実に抜かすか、 相手が譲ってくれるのを待ちましょう。

ひょっとしたら自動車保険によっては、 この様な走行をする車は引き受けてくれないところがあるかもしれません。 競技に供する車両は引き受けてくれないと言うところは、 通販系の保険に多く見受けられます。 単純にサーキットを走るだけなので通常は競技とは呼びませんが、 不安な場合は保険契約を確認してみましょう。 まぁいずれにしてもサーキット走行中の事故に 普通の保険は適応されないと思いますが。

外部リンク

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