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ホームディレクトリ

ホームディレクトリとは、各ユーザーに与えられたユーザーが自由に使用できるディレクトリの事です。
ホームディレクトリはユーザーを追加したときに、/home/ にユーザー名と同じ名前で作られます。
ログインしたときのディレクトリがホームディレクトリです。

$ cd ~
とタイプするとホームディレクトリに移動できます。
これは「Linuxの基本 〜 これだけは覚えたいコマンド 1」で説明しました。
"~"はホームディレクトリを指定するときに使います。
$ ls ~
とタイプすれば、自分のホームディレクトリが表示されます。
cpコマンドやmvコマンドなど、ディレクトリを指定する必要があるときに、
"~"を使ってホームディレクトリを指定できます。
$ cp file ~
とすればfileをホームディレクトリにコピーできます。
$ cp file ~/myfiles/
とすればfileをホームディレクトリにある myfiles/ にコピーできます。
$ cp ~/file file2
とすれば、ホームディレクトリにある file をカレントディレクトリ(現在作業中のディレクトリのこと)に、
file2 と言う名前でコピーできます。
mv コマンドでも同じです。

普通に"~"を使えば自分のホームディレクトリを指定できます。
他人のホームディレクトリは指定できません。
しかし、スーパーユーザーが管理のために
一般ユーザーのホームディレクトリを覗きたくなるときもあるでしょう。
そんなときは ~useruserのホームディレクトリを指定できます。
$ ls ~user
ユーザーのホームディレクトリが表示されます。

このディレクトリの指定の方法は今例にあげたコマンドだけでなく、
ディレクトリを指定する時に使えます。
覚えていると便利だと思いますよ。











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